2013年2月24日日曜日

英語よりも中国語

子供に英会話を習わせているという話しをしたら、

これからの時代は中国語だよ!なにせ、中国の経済成長は著しく、世界第二位の経済大国になったんだから

といわれた。なるほど、それは、英語を習わせるよりも、中国語を習わせたほうがいいのだろうか?

今の時代、日本には多くのアメリカの企業が進出していて、日本人も多く採用している。そいった会社では、外国人の採用も多く、中国人、韓国人、インド人の採用もある。

この場合の公用語は、日本語にになることもあるけれど、基本的には英語。IT会社の最新の技術も英語。洋服のデザインとなったらフランス語やイタリア語かも知れないけど、 ピクサーのような感じだったら、やっぱり英語。

では中国語はどんなとき!?トヨタ自動車が中国進出を図るとき。ハイアールなどの中国企業に就職するとき。

徐々にではあるが、中国語がメインになる企業も増えているようだ。それに伴って中国語 求人も増えてきている。中国語が話せて、中国に旅行に行ったことがあって、中国の文化のことも知っていて、中国への長期出張にも耐えられる人材。こんな人材が求められているのかも知れない。

うちの子は、そんな人材になれるのだろうか?ひょっとしたら、なれるのかも知れないけど、まずは英会話をやっておくのがいいのかも知れないなあ、と思った。